教室ブログ

2019.05.16

宇宙世紀も夢じゃない?

こんにちは!兵庫県名神校の河合です(^∀^)

 

今日、何気なく新聞を読んでいたらこんな記事が目に飛び込んできました。

 

「2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、

アニメ『機動戦士ガンダム』の模型を宇宙に飛ばし、メッセージを地上に送る計画を発表した。」

 

…??(?∀?)

 

…これは、リアルにガンダムが宇宙に行くということ??

 

よくよく読んでみると、今回の企画は「東京2020組織委員会」というところが

宇宙を使ってオリンピックを応援しましょう、という趣旨の企画なようです。

オリンピックって、宇宙からも応援されるんですね(´З`)スゴイネ

 

概要は、ガンダムの作中より人気モビルスーツ「ガンダム」と「ザク」のプラモデル(ガンプラ)を

超小型衛星に搭載、宇宙ステーション上から放出して宇宙空間を漂わせたり、衛星に搭載された

電光掲示板にメッセージを表示したりするそうです。

もはや、スケール感が凄すぎてびっくりですね( ゚Д゚)アワワ

宇宙のイラスト(背景素材)

 

ガンダムと言えば、河合は子供のころからドンピシャ世代なので

小さいころからよくプラモデルを作った記憶がありますよ。

(完成後、10秒で階段から落として破損させてから作っていませんが…)

プラモデルを作っている男の子のイラスト

 

ちなみに、通常のガンプラでは宇宙環境に耐えられないそうで、特殊な加工を施されるようです。

これって、視点を変えれば「宇宙環境に耐え得るモビルスーツを開発する」とも受け取れますよね?

すごい!もはや宇宙世紀は絵空事ではない!

 

このブログを読んでいる皆さんが大人になる頃や、そのまた次の世代の頃には

本当にガンダムみたいなロボットが宇宙に存在するといいな…と

童心に帰り一人でにやにやしてしまった今日この頃でした(´∀`)

(もちろん、戦争のために使われるのではなく、ですね)

 

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