教室ブログ
こんにちは！Ｗａｍ小松原校の北野です。
５月も気づけば中旬となり、高校生はテスト期間真っ最中、中３生は修学旅行中とイベントが多い時期になってきました。
中１・２生も中間テストまで残り２週間となってきたこともあり、自習に来る生徒もちらほら見かけます。
テストに向けて勉強をしていく中で、点数がなかなか取れない生徒に多い特徴の１つに『なんとなく』が多いことが
挙げられます。
『なんとなく』理解している、『なんとなく』覚えている、『なんとなく』勉強しているなどが代表例です。
これは大人にも言えることで、『なんとなく』仕事をしている人に結果を残すことは出来ません。
勉強の導入部分として『なんとなく』まず理解することは決して悪いことではありませんが、そのまま放置しておくと
点数を取れるようにはなりません。
私自身が生徒に教える時にも『間違ってもいいから理由もなくなんとなく答えを考えないように』とよく話しています。
問題を間違ったり、テストで点数が取れない場合には必ず原因があります。
その１つに『なんとなく』が多いことをもっと自覚すれば、次回のテストで成績向上のきっかけになるかもしれません。
自分１人で勉強していると、『なんとなく』勉強してしまうことも多いので、塾などの先生から客観的に見てもらいアドバイスをしてもらうことも良い方法です。個別指導Ｗａｍでは、生徒の『なんとなく』を少しでも減らせるよう指導していますので、ぜひ一度足を運んで頂ければと思います。
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