教室ブログ

2019.05.08

漢字検定の受検案内をよく読むと・・・

こんにちは。Wam富士見校の鈴木です。

 

日本漢字能力漢字検定(漢検)をご存知でしょうか。英検と同様に10級から1級まで12の級からチャレンジします。

中学1年生の受験者のうち約4割が5級(小学校6年生修了程度)に挑戦し、3年生では受験者のうち約6割が3級(中学校卒業程度)に挑戦しているそうです。

また、高校の2校に1校が漢検を入試で活用しています。試験免除(入学試験の一部を免除)、点数加算(資格を点数化し、試験や出願書類の得点に加点)、合否判定考慮(申請があれば、入試時に参考)などで受験者を評価する高校が増えています。

 

そして・・・

 

採点基準を見ると・・・

 

「明確に書かれた字を採点の対象とし、乱雑に書かれた字は採点の対象外」と。

 

つまり、本人は正答を書いたつもりでも採点者が明確に判断できない場合は得点にならないわけです。これは、高校入試などでも一緒です。「る」と「ろ」、「0」と「6」などちらにも判断できるものは正答とは認められません。

新学年最初の定期試験から意識していきましょう。

 

↓↓↓ちなみに今の受検案内こんな感じなんですね。↓↓↓

 

 

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