教室ブログ

2019.04.05

学年が変わるということ

こんにちは、鶴市校です。

もう少しで新学年でのスタートが始まります。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

鶴市校では春期講習がもうすぐ終わろうとしています。そんな中、多くの生徒が「やっててよかった」と感じてくれています。

 

 

 

 

その一番の理由が予習にあります。

予習とは次に学習する内容を前もって学習することです。

ではなぜ予習が必要なのでしょうか。それは事前に準備しておくことで変化に対応する力を身に付けるためです。

 

学年が変わるとどういうことが起きるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

【小学校から中学校へ】

●部活動が始まり、拘束時間が長くなる。

●「算数」から「数学」に変わる。

●「英語」の教科化。(2020年からは小学校5年生から教科化)

●学校での成績が評定として数値化される。

 

【中学校から高校へ】

●義務教育ではなくなる。

●部活動がより専門的になる。

●授業スピードが上がる。

進学のための評定ではなく自分の将来のための評定になる。

 

 

今挙げたのは変化の一部に過ぎません。

特に小学校から中学校への変化は勉強面だけでなく、生活面においても大きな環境の変化が生じます。春期講習を通して勉強面でのサポート、事前準備が行えたことが好評に繋がりました。

「今この時期新しい内容を知ることができてよかった」たくさんの生徒にそう言ってもらえています。

 

 

「中一ギャップ」という言葉もあるように、特に小学校から中学校にあがるタイミングで子どもにかかる負担はかなり大きいものになります。

何か不安に感じていることがあれば気軽にお問合せください。私吉良が責任をもって、お子様一人ひとりに応じた学習プランを提供します。

 

 

 

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