教室ブログ

2018.09.07

大風

こんにちは!Wam脇浜校の松田です!

 

台風で甚大な被害があったわけですが、皆様は大丈夫でしたのでしょうか。

 

私のところも損傷があり、傷心しているところです。

 

何かついていないことが続くと落ち込んでしまいますよね。

 

しかし、ただただ落ち込んでいくといったことよりも、これから良いことが続くぞ!と捉えて、また一つすすめていくこともできます。実際に良いことがこれから無くてもそう思うことで力強く勇気付けられ、自信にもつながっていったりします。

 

もちろん、やらないといけないことがでてくるわけですが、緊張しながらも少しずつすすめていくことで勇気や自信であったりを得られたりもします。

 

 

『どれだけ恐くても自分は大丈夫だって笑うんだ』(某アニメの名言)であったり大の字で眠る、であったりちょっとやそっとじゃビクともしない頑丈さ気丈さ、強さたくましさ、というのはそういう小さな経験の一つ一つと向き合ってすすめていったことで得られていくものであると考えています。

 

人は失敗を恐れる生き物で、失敗しない選択を選びがちですよね。私も失敗等そういった経験はできればしたくないです。

 

しかし、そういう経験と向き合う羽目になったら、向き合えばいいじゃないか、と思ったりもします。もちろん難易度等が高すぎてそれは挫折する、といったこともありますが、

逃げずに、その都度でくわす経験から向き合っていたなら、その時にある難度の高いものにもなんとか向き合っていけたかもしれないのです。

 

私は難度が高すぎて挫折を多くしてきた人間なので言えたものでも無いですが、これぐらいだったら私にも!という小さい意志で自身を鼓舞して向かわせる、ということにとても良い経験であると思うところがあります。挫折したことが多いせいかもしれません。その時はダメだったけれど今度こそは!と思えるのも、そういった小さな経験が後押ししてくれているようにも思います。

まだまだたくさん解けなかった難問、選ばなかった選択肢があります。以前の自身だったら選ばなかった選択肢や解けなかった難問に対し、それをやってみたらどうだろうと楽しみをもっていることでもあります。

 

話が少し逸れますが、台風や地震やそういった自然の脅威に対して、普段のありがたさを感じたりもしますが、

そんなことよりも、自然が本気を出して力を出せば、甚大どころではない被害があるわけです。それを思うと、力を少しだけ出して穏やかにゆったりとしている自然に壮大さを感じるとともに、生かされている、と感じられるものでもあります。

 

だいぶ上の方から成長を見守っていると考えますと、まだまだ努力して高め続けたい、と思うことでもありますね。

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