教室ブログ

2018.08.31

経験を伝える

こんにちは。Wam西浜校です。暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑いですね。もう9月なので、朝晩の気温の変化も出てくると思います。

 

「冷たい風」にあたりすぎて鼻風邪などひかれていないでしょうか?先日、木村拓也さんのお話を中座して終わってしまいました。すみませ

 

ん。当人には失礼でしょうが、あくまでも誰かの代わりだったかも知れません。ですが、一人でも多くの代わりを務めて、色々な人の代わりの

 

経験を積まれたとすれば、その時々に見えた景色や経験を自分の言葉で伝える事が出来るのではないか?と思います。「本に書いてあること

 

は、脳で覚える。だから、咄嗟にしゃべれない。でも、(自分で経験したことを)心で記憶したら、そのときの感情を思い出しながら、自分の

 

言葉で全部しゃべれる」と言う島田紳助さんの言葉があります。経験した理論や技術を実践して活かせるように後進に伝え残すことも当然大切

 

だと思います。でもそれだけでなく、「あの時ホンマはめっちゃ怖かった」とか「失敗して悔しくて、腹が立って泣きたかったけど、泣くのだ

 

けはダメと思った」とか「自然と体の緊張が解けていった」とか「最後は楽しくなって来て、名残惜しくなった」とか、その場その場の喜怒哀

 

楽を絡めて前向きに伝えることが出来たら、「自分もやってみようかな」と言う、少しのやる気や勇気を与えられるきっかけが作れるのではな

 

いかと思ったりもします。前例や前に立つ人がいないと、初めての人は心細いと思いますので・・・。私自身も、理論だけで経験していない

 

事、実際本当に自分の言葉で話せない事は、未だ普通に有ります。木村さん自身、チーム全体の事か自身が生き残る為か、何を以てその道を

 

選ばれたのかは、心中推し量りかねますが、生き方を変えて決める事に相当の覚悟はあったと思います。実践力や応用力、いわば自分のやり方

 

を創る為には、まず何事も基礎から、そして、まずは先人の教えに従ってみる事(先日の温故知新でしょうか?)が「私は」よいと思います。

 

宿題や自分で決めた勉強のリズムやペースは継続して守れていますか?・・・、そうですね。それを継続する事もですね。継続しないと見えて

 

来ない物も有りますから。学校の授業が本格的に始まり、9月に中間テストがある学校もあります。遊ぶ・休む・学ぶのバランスを守り、体調

 

に気を付けて下さい。

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