教室ブログ

2018.07.13

応援

こんにちは!Wam脇浜校の松田です!

 

今回は、応援、について

 

サッカーのワールドカップやオリンピック等、何かを必死に頑張っていることに対して応援したくなりますね。

 

応援したくなる要素には、その本人の意志があることを前提にも感じます。

 

例えば、そこには親の子どもへの想いもあるとおもいます。子どもに対する親の想い、その必死に頑張っていることに対して応援したくなります。

他には、自分なりに懸命に努力しているけどなかなか上手くならない、それでも頑張っている姿、それにも応援したくなります。

 

相手の期待に応える、応援される、というのは大きなプレッシャーになってしまうこともあると思います。その当人の言い分では、応援してくれとは頼んでいない、といったところでしょうか。

 

それでも私は、応援される、というのはすばらしくとても恵まれたことのように感じます。

 

誰にも応援されていない、そんな中でも頑張る価値はありますが、応援に応えられるかどうか、そういったものは度外視してでも、頑張ってありがたく応援されれば良いのではないか、と思ったりします。

 

改過自新という四字熟語もあります。

 

過ちを認め改めて自身を新たにする、といったものです。そういったことの繰り返しで進歩があるようにも感じます。

 

助言をもらえることはすばらしいことです。それは、助言というものがその人をおもってのことだからです。それをありがたく応援ととらえることができれば、また一つ応援に応えたいという気持ちが高まることでもあります。

 

多くの場合、あっても助言というより苦言でしょう。

それすら無い場合もあります。

 

応援も無く自身で見つけ出していくことを思えば、やはり応援されているというのはとてもありがたいことといえますね。

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