教室ブログ

2018.06.01

今、話題のあの話から。

 

金曜日でございます。
晴天。
この週末は学区の「運動会」なのでここ数日、天気を心配していましたがよさそうですね。
運動会といえばリレーで内側から抜いてしまって失格になり、
クラス中からブーイングをいただいた悲しい記憶が蘇ります。

清水が丘校、飯塚です。

 

さて、今話題のあのアメフトの話をしたいと思います。
自宅でテレビを見ていたとき、アメフトのニュースがやってまして
うちの息子(小6)が言いました。
「アメフトは危険なスポーツだ」
(すいません。ホントはもっと汚い言い方をしました)
まぁ今回の件だけ見ればそう思いますよね。

 

僕はどうしてもアメリカのドラマや映画の影響で
大体ヒロインはアメフト部のキャプテンと付き合いがち。
でヒロインはチアダンスのキャプテンでー(もういいですね)
とにかくそんなイメージなんです。

 

やっぱり印象って言うのはすごく残酷だなって思うわけです。
大学うんぬんの話でなくて「アメリカンフットボール」っていうスポーツ競技全体の話になってしまう。

(またはアメリカンフットボールうんぬんではなくて「大学」全体の話になってしまう)
真摯にアメフトと向き合って、努力してきた選手がほとんどなはずなのに。
特に日本ではまだまだメジャーとはいえないスポーツ。
アメフトをやっている人はこれを糧にがんばって欲しいと思います。

 

にしても
これは僕の考えですが
「監督」って仕事は勝ったら選手の成果、負けたら自分の責任だと思ってます。
少なくとも「誰かのせい」にするような仕事ではないかと。

原因を一緒に考えていく仕事だと思います。

 

「先生」もおんなじなのかな。

 

この仕事についただけで僕らは「先生」と呼ばれてしまいます。

僕の場合は少し先生と呼ばれるのは照れくさい。できればそう呼んで欲しくはない。

えらくなった気になって、ふんぞり返ってしまい人もいるのでしょう。

 

先生と呼ばれるからこそ謙虚にいなければと思うのです。

勉強教えてるからってえらいんじゃないんだぞ。

生徒から学んで自分も成長するんだという気持ちを忘れるな。

と常に思っています。

 

僕にとっては生徒が教科書なのだと思うのです。

生徒あっての先生ですから。

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