教室ブログ

2018.04.25

「読む」機会、「調べる」機会

こんにちは。

個別指導Wam小松原校で教室長事務員をしております、定平です。

 

手塚治虫文化賞が決まりました。大賞は「ゴールデンカムイ」!明治後期の北海道を舞台に元軍人の男とアイヌの少女が隠された埋蔵金を探すお話です。アイヌの生活知識や考え方なども描かれ面白いですよ。

 

さて、自分が欲しい情報を調べる時、何を使いますか?

インターネット、新聞、テレビ、ラジオと現在では多種多様な方法があります。私は手塚治虫文化賞の情報をインターネットで知りました。手早く情報を得ることができ便利ですよね。

しかし、今回のことに限らずもっと詳しい情報を知りたい時、インターネットでは限界があります。そのため、おそらく新聞を利用する人が多いでしょう(載っていない場合もありますが)。

高校生のなかには受験のため、今起きている出来事を知っておく必要がある人も出てきます。良く使われる方法としては新聞ですが、今まで読まなかった、国語が苦手、本が好きではないという人もいます。

 

小松原校では読売新聞、英字新聞、小学生新聞を置いております。新聞はぎっしり文字が書かれているから苦手という小学生でも、小学生新聞だと写真・イラスト入りで興味をもつような内容が書かれています。身近なところに置くことで興味を持つ、少しでも読んでみる機会作りも大事だと考えております。

読むことに慣れてくると、国語の文章題も読むスピードや理解が少しずつ速くなります。

新聞は読む練習や言葉の知識を得る方法でもあり、視野を広げるために良いのではないでしょうか。

 

勉強も最初は上手くいかないかもしれません。では、どうしたらいいのかを塾で学び、身につけてみませんか。ワム小松原校に興味があるという方は、小松原校へお問い合わせください。

 

【個別指導wam 小松原校】

和歌山市吹上4-1-53石井ビル1階

TEL:073-425-3680

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