教室ブログ

2018.03.02

定義と定理

こんにちは。Wam西浜校です。一昨日は暴風雨、今日は「ぽかぽか」と、極端な天気が続きました。擬人的に表現すると、

 

「気まぐれ」でしょうか?個人的には、もう春だと思います。

 

さて、表題についてですが、数学の図形の範囲にて、この2つの言葉が出て来ます。私見ですが、1つの物事に対しての答え

 

が揺るぎない1つならば、それは定理だと思います。しかし、皆さん一人一人にそれぞれの考えや見方があるのであれば、そ

 

れは定義だと思います。例えば、「ルーティン・ワーク」の優先順位の付け方や、宿題や課題・テスト勉強をいつ(いつ頃か

 

ら)手を付けるかや、趣味・プライベートの楽しみ方やこだわり等について、様々だと思います。「正三角形や二等辺三角

 

形、平行四辺形などの図形がどういう特徴を持った図形か」を把握しておく(定義づける)等という事は、将来においては、

 

どうでもいい事かも知れません。決まった一つの答え、いわば定理があればそれに縋るに越したことはないと思います。だっ

 

て答えが出ているのですから。定義と言う、自分自身の答えや考えがあれば、それが信念になり、物事の継続にきっと繋がる

 

と思います。世の中が定義で溢れていて、決まった答えがないからみんな苦しいのだと思います。公立受験まで、あと10日

 

です。くどいですが、出来ることを確実に、自分なりの定義を貫き、自身の体調を慮ってあげて下さい。

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