教室ブログ

2018.01.19

その129

河西貴志高等部からです。

 

センター試験が終了し、いまは二次試験の出願前の時期にあたります。
今回和歌山エリア全体でも多くの高3生がセンターを受験したのですが、相当慎重になっている生徒もいることでしょう。

 

河合塾のバンザイでの判定も大いに参考にすべきなのですが、二次試験の問題を舐めるように見ておきましょう。似たような偏差値でも大学によって問題傾向は明らかに違いますし、かなり特色のある問題を出してくる学校もあります。さらに、センターで(少し)ボーダーを切っていたとしても、数英理の記述や考察問題が得意であれば、逆転できるケースも大いにありえます。

 

なかなか判断に迷うとは思うのですが、究極的にはなるようになれと開き直ることも必要だといっておきましょう。

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