教室ブログ

2017.12.19

『ありがとう』と『ごめんなさい』が言える大人に

こんにちは。大宮三橋校です。

 

久しぶりの更新になってしまいました((+_+))

 

今年もあと何日かで終わりですね。

 

皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。

 

いろいろ反省するところは反省して、次に進んでいきましょう!

 

さて、とてもあたりまえのことをタイトルにしたのには理由が

 

あります。

 

エピソード①

・生徒:「先生!成績あがりました!授業がわかるようになってきて、学校の

面談で褒められました。ありがとうございます」

私:「集中して何回も同じ問題取り組んだからだよね!

わざわざありがとう!先生もとっても嬉しい!」

 

→なんてことない光景かのように見えますが、

【面と向かって】 【「ありがとう」を言うこと】の大切さが

失われつつある今だからこそ、あえて書きました。

 

成績あげること=仕事 ですから当たり前なのですが、

 

私としては、それだけではないと日々強く感じます。

 

勉強の得意、不得意がそれぞれ違うように、点数がとりやすい

 

ところ、とりにくいところの仕方もみんな違うのです。

 

そこで、個別の良さが発揮されるわけですが、

 

ここからがもっとも大事なところです!!!

 

①今までのやり方にサヨナラ!→こちらのやり方にチェンジ!

→ノートの取り方も含め、問題の解き方の方法をケースに

応じて指導しています。

 

②信頼関係の良さが成績upの近道!

→先ほど点数がとりやすいところ、とりにくいところの

やり方が違うと述べましたが、そのやりかたがしっかり

自分のものとなって吸収できて演習を繰り返しているか

が重要です。

生徒の言葉で「先生の言う通りに」「そのやり方なら

しっくり来た」ということから、

 

いかに自分の良さや

課題の部分をさらけ出す ことが大事なのではないか。

 

私たち教える側も「どうしたら理解してもらえるか」

ここはなかなかペンが進まないからこっちのパターン

ではどうか 常に模索しながら【覚えてほしい大事なこと】を

覚えてもらえるよう『生徒目線』の気持ちを頭に入れて

接することが大切だと考えます。

 

…話が逸れました。すみません(+_+)

 

『ありがとう』と言われれば、大抵の人たちは嬉しいものでしょう。

 

しかし、心にゆとりがなかったり、相手に悪意を感じると

 

『ありがとう』が嫌味にきこえたり相手に反発してしまう

 

なんてこともあり関係がきまずくなることも。。

 

自分自身、周りにそんな人はいませんか?

 

また、自分もそうしていませんか?

 

当たり前のことだからで片づけないで感謝の気持ちを

 

伝えてみましょう。

 

今 目の前にあることを頑張るのはとっても大事なことですが、

 

それができるのは自身の環境、周囲のおかげで成り立っていることを

 

忘れないでください。

 

また、失敗してしまったり、悪いことをしてしまったら、見栄をはらず

 

ごまかさないで「ごめんなさい」を言える人であってください。

 

勉強ができた方が将来の選択肢は広がる確率が高くなるのは確かですが、

 

「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない大人ってどうでしょうか。

 

相手がどんな立場であろうと、言うべきことを言える大人になってほしいものです。

 

できない大人がいたら注意ができるくらい賢い人になってほしい、と

 

指導の中で話している日々です。

 

長々と書きましたが、勉強だけでなくこういった言葉の大切さも

 

忘れず一緒に磨いていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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