教室ブログ

2017.09.21

働きアリの法則

和歌山市梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校の豊田です。突然ですがみなさんは働きアリの「2:6:2の法則」をご存知でしょうか。これは100匹のアリを観察したところ2割のアリはよく働き、6割は普通に働き、2割はさぼってしまうのだそうです。一概にアリと人間を比較はできないですが、人間も集団になると中にはさぼってしまう人がいるのも事実です。そこには「誰かがやってくれるだろう」「自分ひとりしなくても大丈夫だろう」「あいつもこいつもさぼってるやん」という甘えの意識が存在します。特に気をつけないといけないのが、周りから見ればあきらかにさぼっているように見えるのに、「自分は頑張っている」と思い込んでいる場合です。こうなると言い訳ばかりの人生になってしまい、振り返ったときに何も出来ていないというのがオチです。そうならないようにはどうすればいいか。いきなり自分を変えるのは難しい場合は誰かが見てあげることです。それも集団だと目が届きにくいので、少人数が理想です。あとは見る側も一人ではなく出来る限り複数がいいと思います。人は「見られている」という意識があるなしで見た目から変わってきます。これは特に多感な時期の小中高生は顕著に表れると思います。勉強も自分ひとりや集団でするとどこかで「甘え」が出てきます。(当然強い意志で自分でやりとげる子は別ですが)もしそういう環境をつくりたい、また変えたいと思っている方がいればいつでもご相談ください。無料体験は随時受け付けております。

 

それでは。

 

個別指導Wam河北校

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