教室ブログ

2017.03.28

3月② 【火星】

イオンのそばの高見町公園の西側にある、個別指導Wam高見校の井筒です。
個別指導Wam高見校は高見小、伝法小、春日出小、島屋小、四貫島小の小学生
此花中、梅香中、春日出中、咲くやこの花中や私立中の中学生、高校生が通塾されています!

 

いつも読んでいただきありがとうございます。

 

今日は、前回の水星のお話に続き、火星についてを書きたいと思います。

 

みなさんのイメージでは火星はどんな星でしょうか?

このブログを読んで、興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

 

 

では、まずは基本的な火星のお話から

 

火星は、地球よりも太陽から遠いところを公転しています。

(こういう惑星を『外惑星』とよびますね。覚えておきましょう!)

 

火星の自転は約24.6時間。地球とさほどかわりませんね。

また、地軸が地球と同じように傾いたまま公転するので、季節があります。

 

それでも、地球よりも太陽から遠いところにあるので

平均気温は-43℃と地球の季節とは全く違うと思いますが(笑

 

 

では、ここからは火星の魅力についてお話しますね!

 

火星には衛星が2つもあります。

私は、この衛星が2つあるということが非常に好きです。

空に月が2つ浮かんでいると考えると不思議な光景だと思いませんか?

 

火星は惑星の中でも水星に次ぐ小さい惑星です。

ですが、惑星の中で最大級のものをたくさん持っている惑星なんです!

 

一番有名なのは、オリンポス火山です。

この山の標高はなんと、27Kmです!!!!

 

イメージできますか?

地球最大の標高が8.8Kmなのでとんでもない高さなのがわかりますね!

ちなみにこれくらいの標高の山が火星にはいくつもあります。

 

次に有名なのは、山とは正反対のマリネリス峡谷です。

深さ7Km、最大幅が200Km、長さ4000Kmの峡谷です。

 

もう地球規模では想像もできないですよね^^;

 

 

そんな火星に人類は移住する計画があることをご存知ですか?

 

自転周期や季節があること、陸地面積がほぼ同じであることなどから

地球から火星に引越しができるんじゃないかと考えている人たちがいるということです。

 

そのため、たくさんの調査機が火星へと向かいさまざまな調査が行われています。

 

その調査の中で、さまざまな写真や情報があつめられ

火星には生命が存在し、文明をつくっていたのではという説があります。

 

実際にはどうなんでしょうね?

このことについて書くとすごく長くなりそうなので

気になった方は、調べてみてくださいね♪

 

 

 

 

次は金星について書きますね^^

 

 

それでは、また。

 

 

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