教室ブログ

2016.11.05

教学社の赤本を活用しよう

こんばんは。和歌山駅前高等部からです。

さていよいよ公募推薦入試が始まりました。今日明日は武庫川女子大学、来週の土日は神戸女学院大学などの名門女子大学の試験日であり、さらにその翌週からは、近畿大学、京都産業大学、関西外国語大学といった近畿圏のメジャーな大学で入試が実施されることとなります。

 

前回にもいいましたが、過去問の研究に余念はないでしょうか。大学入試は科目は勿論のこと、学校によって、出題分野や形式が大いに異なります。私大の公募推薦入試はマーク式が大半ですが、試験時間に対する問題量を確認して、うまく時間内に処理できるようになっておく必要があるでしょう。問題そのものは基本中心でも、その量が多めで時間内に解答するのが存外に難しい大学も当然あります。

 

過去問はたいていの大学は、教学社から出版されており、全国で500を超える大学を網羅しているようです。いたずらにテクニックに走っていないのが、教学社の赤本の売りなのですが、英語の解答で和訳が省略されていたり、数学でも簡易な解答で終わっていたりするケースがあるのは唯一の難点です。

 

こういう場合は、講師に個別で対応してもらうことが必要であり、浮き彫りになった弱点や間違えた部分は、念入りに見直して早急に修正しておくことを申し上げておきます。

 

 

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