教室ブログ

2014.07.22

～３者面談を経て～

みなさん、お疲れさまです。

和歌山エリア河西貴志校からです。

もうすでに夏期講習はスタートしているのですが、３者面談はもう少し続きます。すでに新規講習生を含めると１００名ほど面談をしているのですが、さすがに疲れてきますね・・・。

夏休みのカリキュラムを個別に考え、それを面談にて説明し、生徒本人のやる気を喚起しつつ、保護者さんの了解を得て、講師と相談しながら、ときに独断で判断して、指導の中に落とし込んでいく。さらに実際の状況（生徒の学校や学力、様々な予定）を考慮しながら、講師の指導適性と生徒との相性を踏まえて、それぞれの時間に配置していく。

毎年やっている作業なのですが、これがなかなか大変で、特に高校生の稼動作成には、複雑で精妙な作業が要求されます。Wamではおそらく僕１人しかできないでしょう（笑）。半分冗談ですが。

ただ、特に秋以降に受験を控えている高校生には、率先的に夏期講習に参加してほしいと思いますね。大昔に比べると高校生はほぼ参加しているのですが、やはりこういった講習を経て著しくパワーアップを図ることが可能になると思います。中長期的に少しずつやることも大事ですが、英数以外にも生物や古文といった科目で短期間で凝集してやると効果が期待できるケースも多いからです。

夏休みのような期間は、集中学習にうってつけの機会であり、特に受験生にとってはもう最後の機会になると思われます。ここで少し吝嗇になると中々取り返しがきかなくなることも、本人だけでなく保護者さんにも知っておいてほしいと思います。

本日は以上です。

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