教室ブログ

2013.09.11

AO入試 ~私立編~!!

こんにちは。西湊校 高等部 教室長の松井です。

新学期が始まりました!!
体調は万全ですか!? 夏休み明けで、勉強のペースダウンはしていませんか!?
もう一度、気を引き締めて、Wam 西湊校 高等部で、たくさん勉強して、推薦入試合格を勝ち取ろう!!

さて、今回はAO入試 ~私立編~ についてお話します。

【私立大学のAO入試は対話型重視が多い】

私立大学のAO入試では、一部では夏からエントリーが始まる大学もありますが、一般的には9月以降に本格化し、推薦入学の始まる11月初旬までに結果が判明するという入試日程になっています。また、年間を通じて入試を複数回実施する大学も少なくなく、3月まで募集は続くこともあります。

選抜方法はバラエティーに富んでいて、同じAO入試という名前でも大学によりかなり違いがあります。難関大学では、国公立大学と同様に1次:書類審査、2次:小論文・面接というパターンが一般的で、加えてセミナーやスクーリングの実施、プレゼンテーション、グループディスカッションなどを組み合わせ、時間をかけた選抜方法を取り入れています。書類審査は厳しく、出願者の多くがここでふるい落とされます。出願要件も全体的に厳しく、学力や傑出した能力が重視されるケースも多くあります。

一方、多くの大学で行われているのが対話型のAO入試です。エントリー後、事前面談、予備面談なども含めて複数回面談を行い、出願時の学力よりも、大学・学部への適性や学ぶ意欲が重視されます。

AO入試は早期に合格が決まるため、早い時期に志望校を決定しなければなりません。また、その入試の趣旨から出願校=第1志望校となりますので、安易な受験は禁物です。自分の進路・適性をしっかりと考えた上で受験しなければなりません。

今回は、ここまで・・・次回は“大学選び”を見ていくね。

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お待ちしております!!

がんばれ~~~~~!!

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