教室ブログ

2013.06.26

推薦入試・AO入試!!

こんにちは。

西湊校 高等部 教室長の松井です。

もうすぐ、定期テスト!!
テストまでの時間を有効に使って、ライバルに差をつけよう!!
さあ、Wam 西湊校 高等部で、たくさん勉強して、大幅な得点アップだ!!

さて、今回は国公立大学の推薦入試についてお話します。

推薦入試も国公立大学と私立大学ではやや状況が異なります。
国公立大学は私立大学に比べて定員枠が少なく、その出願条件のうち成績基準も「評定平均値4.0以上」など厳しくなっています。また、国公立大学の場合はセンター試験を課す場合と課さない場合の2タイプに大別され、その入試スケジュールは大きく異なります。
大学での試験は「面接」「小論文」が課されることが多くなっています。学力試験を課す大学は多くありませんが、口頭試問を含んだ面接や学科に関連した専門的知識を要する小論文が課されることもあります。受験にあたっては、推薦入試向けの準備も必要です。

~国立大学の医学科で「地域枠」推薦入試が拡大~

国立大学の推薦入試で近年増加しているのが、将来地元で活躍することなどを出願条件にした「地域枠」推薦入試です。特に医学科では、2011年度入試で42大学中29大学が「地域枠」を設けた推薦入試を実施しました。地域によっては医師不足が深刻となっており、将来地元に残って活躍する医師の育成は各大学の課題となっています。
なお、公立大学は、大学設置の趣旨から学部を問わず、対象を特定地域に絞った推薦入試であることが多くなっています。

今回は、ここまで・・・次回は私立大学の推薦入試を見ていくね。

色々な悩み、ご相談があれば、気軽にご連絡下さいね。
お待ちしております!!

がんばれ~~~~~!!

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